今日の税金 4,000号 記念

　このブログが、4,000号を達成します。高齢者として、4,000以上の節税事例等にあたり、経験と知識を磨こうとしています。

　全ての生物は、時間の経過により、命が絶え、その与えられる時間の経過は、平等ですから、与えられた時間内において、意識の有無とは関係無く、自己繁栄のために行動した結果が、成果として表されます。
　つまり、高齢者は、より長く生きていますから、他人ではできない経験を、貴重なものと考えるべきです。
その経験は、生活社会における生活の知恵比べ、仕事を行う時の国際競争力の発揮、人生の葛藤など、個人個々の他人には得難いもので、生じた出来事と判断・解決の集積です。
　その経験したことを消失しないよう、生活社会の生き残りのため、自分自身に問い質し、「分析・応用できるよう、具体的な理論」として、記録し、宝とすべきです。

　高齢者が、経験でものを言うことは、嫌悪されますので、経験の上に、現在、生活社会において有効であると考えられる「自然科学・社会科学」などの最先端の知識を積み重ねることで、この生活社会のために有益な力を、強力な社会人として提供でき、その協力者として、認められ、歓迎されます。

日本は、超高齢化社会になっていますから、超高齢者が、積極的に経験をしようとすること、先端知識を得ようとすることから、労働力の発揮・意見の公表など、活気ある生活を送り、健康の維持と長生きの秘訣を、得ることになります。

　その基本は、我慢です。我慢できる力が、生命力として有効でから、例えば、業務中のトイレ・議論中の冷静さなど、普段から、我慢を、生命力に直結しましょう。まだまだ、生命力を発揮することができます。